小学校教員の倍率が
過去最低になったという記事
を見ました。
業務が過多になり
学生たちから
敬遠されているそう。
私自身は
企業で勤めた経験をして
小学校教員になって
よかった
と思っています。
もちろん
長年働いた会社をやめて
会社にいた方が楽だったかな〜と
思ったこともありました。
あぐらかきまくってましたから。
しかし
教員になりたいと思ったことがある方
何かを考えたり
創造したりすることが好きな方
おんなじ
ルーティーンワークが苦手な方
企業の
頑張れば後ろ指さされる雰囲気に
嫌気が差した方は
向いているかと思います。
結局
どの仕事も大変なんです。
先生方を見て
一番すごいと思ったことは
どの先生も
自分の子どもたちに
真剣に向き合っているところ
教員や公務員の身分にあぐらをかいて
ただ決められた授業や学級を
毎日のルーティーンでこなしている
そんな先生は一人もいませんでした。
真剣に向き合っているからこそ
忙しいのかも。
教員の仕事は
現代の若者が求める働き方に
まだまだ
取り残されているようなイメージが
ありますが
ある意味
正直に知らされている分
ましかなって思います。
教員になるか少し迷っている方の
参考になれれば嬉しいです。
