教師になることを決め
教員資格認定試験にて小学校教員免許取得を
目指しました。
実技は体育と美術を選択。
1科目の選択は国語にしました。
教材は、
①東京アカデミーの小学校全科、参考書・問題集
②教育ジャーナル選書 教職教養36日間
③東京アカデミー教職教養問題集
④学習指導要領・学習指導要領解説
でした。
『教員資格認定試験』の参考書も一応
買いましたが、目を通すくらいでした。
仕事終わりに一日目標3時間
だけど実質2時間程度。一応欠かさず
毎日やり続けました。各項目を
2、3回繰り返してやりました。
しかし、ここで問題が
1次試験が近づいてきても
なかなか学習指導要領解説がボリューミーで
目を通すので精一杯でした。生活や家庭科など、
学習指導要領解説が比較的出やすそうな教科は読んだのですが、国語など出題されていなかったものは、1次試験対策の段階では読みませんでした。確か過去問を調べ?推察したと思います。
(これが後々の敗因になったと分析しています)
なんとか1次試験は合格。
2次試験までの一ヶ月は
①学習指導要領解説『国語』を読んで暗記
②デッサン教室に飛び入りで1カ月学び
③体操教室で側転、伸膝後転、開脚前転を
教わり、空いた時間は、家でリフティング
仕事終わりにバスケシュート練習
仕事をしながらだったんで、毎日ヘトヘト、本当に大変でした。
付け焼き刃的な2次試験対策だったもので、もちろん不合格。2次試験までを見通して対策しなければならない。と強く心に誓いました。