体育実技は
「対策」と「本番」の2つに分けました。
かなり長文になったので
合格した年の
2次試験当日は
まず
左右からの
バスケットボールシュート
どちらから打っても大丈夫なのですが
右側から打てば
次は左側に移動して
左側から打つ
外したりシュートをしても
ボールを拾いに行くのは自分です。
本番前に一度練習機会が設けられました。
そこはばっちりだったのですが
本番は
シュートが5回しかはいらず、
かなり落ち込みました。
なぜなら
一回シュートが決まれば10点
だからです。
合格ラインが60点でしたから
落ち込みますよね(笑)
気持ちを切り替えられぬまま
次は器械運動です。
種目は
伸膝後転、側転、開脚前転
でした。
武道場に移動して
マットが直線に敷いてありました。
直線に長く敷いてあるので
伸膝後転、側転、開脚前転を
連続して行います。
体操教室の先生からは
○今から演技しますよ
終わりましたよという表明
(体操選手が手を挙げる、あれです。)
○技の切れ目
(技ごとにひと呼吸いれる)
側転→ひと呼吸→開脚前転
みたいな感じに
○側転
(足の位置)
足の上げた高さよりも、4回足を着く
その足の位置取りをちゃんとする。
○伸膝後転
名前のとおり、膝を伸ばしてピッと立つ
○開脚前転
上体を前に倒し、両手をしっかりと着き
とにかく立つ。膝は、あんまり曲がって
ほしくないがしょうがない。(←何回
やっても曲がってたので)
器械運動は
あまり試験監督の方が
見ていた印象はありません。
サラッと見る感じで
どこの何を評価しているのか
わかりませんでした。
感触は
体操教室の先生に言われたことを
やった。と言った感じです。
皆さんの2次試験対策に
少しでもお役に立てれば
幸いです。